全国的にコロナ禍での墓参りが減少傾向であると全国石製品共同組合が調査した「コロナ禍におけるお墓参りの現状についてのアンケート調査概要」で調査結果が公開された。
コロナ禍で墓参りに行ってない人の割合は36.1%という結果になっている。
5年前の調査結果と比較すると、25.4%の方が墓参りに行っていない。3人に1人が墓参りに行っていないことが調査結果から分かる。
コロナ禍の影響が理由と回答した人は53.6%
コロナ禍で墓参りに行っていない人は36.1%。コロナ禍で墓参りに行くのを控えていると回答した割合は53.6%という結果になっている。
5人に1人が新型コロナウイルスを懸念して、墓参りを控えていることがわかる。